「スポーツを軸とした街の活性化を」浜松市が16のスポーツチームとスポーツ推進プラットフォームを設立
浜松市はジュビロ磐田など16のチームとスポーツ推進プラットフォームを設立しました。 「はままつインクルーシブ連携スポーツ推進プラットフォーム」は、誰もが身近にスポーツを楽しめる環境作りを目指し設立されました。 10日の設立式には浜松市と連携するジュビロ磐田や、くふうハヤテベルテックス静岡といったプロスポーツ界やeスポーツ界などから16チームが参加しました。 中野祐介市長は「これを土台としてスポーツを軸とした地域の活性化に取り組んでいきたい」とあいさつ。 各チームを代表してジュビロの浜浦幸光社長は「横連携で発信力高め誰もがスポーツをできる環境作りをしていきたい」と抱負を語りました。 スポーツ推進プラットフォームは新年度から本格稼働し、講演会やスポーツイベントの開催を予定しています。