■緊張する理由、自分で判明 ――河本さんには、いつも好きだって言ってるゆうちゃみにもグイグイ声かけるような人になってほしいですけど。 河本　ゆうちゃみは大好きですけど、それこそ緊張して喋れないですよ。 相田　ヤンキーが好きなの？　ギャルが好きなの？ 河本　ギャルが好きなんだと思ったけど、そうじゃなくてゆうちゃみが好きですね。見てると元気になれる。 相田　確かにね。前歯大きくてカワイイよな。 河本　前歯は関係ないですけど（笑）、たしかに口大きい子はいいですよね。しかも井口はゆうちゃみに食事に誘われて断ったらしいですよ。アイツもお得意の人見知りを発動して。 相田　だってゆうちゃみは背高いしな。 河本　そうそう、175センチくらいの子が5センチくらいのヒール履いてますからね。そんで細いし。井口は157センチですからね、20センチくらい違う。 相田　行けばいいのにな。別に付き合うとかじゃないんだから。 河本　やっぱり井口はビビリなんですよ。昔ユッキーナに誘われた時もそうだった。それってなんでかって言うと、結局アイツに下心があるから行かないんですよ。......ってことは僕が相田さんの女性の友達に緊張するのも多分、下心があるからなのかも......。あわよくばっていう。自分で答えが分かったわ。 相田　こわ（笑）。 河本　相田さんはあれだけカワイイ人たちを前にしても下心ないですもんね。逆に「気持ち悪！」って思いますよ。 相田　おい。今の聞きました？「気持ち悪い」って言いましたよ。 ――押さえました。相田さんは性別や職種に関係なく誰とでも仲良くなれるんですね。 相田　そうですね。 河本　だからそれを一時期見習おうと思ったんですけど、やっぱりできなかったです。もちろんいろんな人と仲いい方が絶対にいいのは分かってるんですけどね。 三四郎さんのラジオを聞いてると小宮さんとの対比が面白いんですよ。相田さんが「誰々と遊んだ」って言うと小宮さんが「誰と遊んでんだよ、お前ごときが」みたいなこと言うじゃないですか。 交友関係だけじゃなく、相田さんが急にブロンコ（外車）を買ったとか、もうそのギャップだけで面白い。いや、相田さんは本当は誰と遊んでも、いい車乗っても全然身分に合ってるんですけどね。 相田　お前にそういう欲はないの？ 河本　そりゃあありますよ。車も大好きだし。 相田　でも結婚してるからな、そこが良くないですよね（笑）。だって男だもん、いいクルマにも乗りたいし、下心あってもいいじゃんね。そうか......（小声で）離婚は？　離婚いける？ 河本　離婚いけるわけないでしょ！　ただでさえやらかしてもう首の皮1枚なのに！ 相田　（小声で）軽く離婚、どう？ 河本　軽く離婚って何なんですか！（笑）　重みしかないよ、子供2人いるのに！　まあ子供いなかったら......いやそれでもダメだわ！ 相田　厳しいか。 河本　奥さんを裏切れないっすよ。もうこれだけ迷惑かけてますから。あと普通に愛してますから。 相田　キモっ。