同居する内縁の妻の胸を包丁で刺す 殺人未遂の疑いで男を逮捕 三重・桑名市
1日夜、三重県桑名市の自宅で内縁の妻の胸を包丁で刺して殺害しようとしたとして69歳の男が逮捕されました。 【写真を見る】同居する内縁の妻の胸を包丁で刺す 殺人未遂の疑いで男を逮捕 三重・桑名市 逮捕されたのは韓国籍で桑名市に住む無職、大橋三郎こと金國夫容疑者69歳です。警察によりますと金容疑者は1日午後10時ごろ、桑名市元赤須賀の自宅で、同居する内縁の妻(50)の胸を包丁で刺して殺害しようとした殺人未遂の疑いがもたれています。 女性は病院に搬送されましたが、命に別状はないということです。 女性から「胸を刺された」などと警察に通報があり、事件が発覚しました。 警察の調べに金容疑者は「内縁の妻と口論になった。包丁を振り回していたところ、たまたま当たった。殺そうと思い振り回したわけではない」と容疑を否認していて、警察が動機などを詳しく調べています。
CBCテレビ