青森市のウナギ店の天井裏から煙 けが人はなし
青森朝日放送
7日朝、青森市のウナギ店の天井裏から煙が出て、警察や消防が消火作業にあたりました。けがをした人はいないということです。 【中村かさねアナウンサー】 「入り口の屋根の辺りが、特に激しく焼け焦げているように見えます」 警察や消防によりますと、午前8時ごろ、青森市南佃2丁目の飲食店「鰻の成瀬」から「煙が見える」と通行人から119番通報がありました。 消防車両8台が出動し消火作業を行い、火はおよそ1時間半後に消し止められました。火災当時、店舗には誰もいなかったということで、けが人や逃げ遅れた人はいませんでした。 「鰻の成瀬」は、全国に250店舗以上を展開する全国チェーン店で、この店舗は7月にオープンしたばかりでした。 警察と消防が出火の原因などを詳しく調べています。