きっかけは震災後に届いた“かまぼこ板の絵”だった…1400km離れた岩手と愛媛結んだ「奇跡の物語」
そして高校生が悩みながら作り上げた友達の死の場面は…震災という大きなテーマに向き合った夏。高校生4人は物語のバトンをしっかり受け取りました。 メンバーたち: 「辛かったー 楽しかったー楽しかった辛かったけど」
2020年に三陸鉄道に入社、鉄道マンになりました。
坂川さん: 「実際に翔太君が運転している列車に乗ったり、みかんを持って行ったりして、この物語を実際に震災を経験した人に伝えられたら良いなって思います」 そう、物語は岩手に続くのです。