IQ130以上MENSA会員グラドル・日下部ほたる「母の英才教育で高校時代に引きこもりに」
週6で撮影会
――最初からフリーランスのグラビアアイドルとして活動を? 日下部 最初からフリーです。元々グラビアアイドルになりたかったわけではなくて、本当に流れに身を任せていたらこうなっていました。 ――就職はせずにモデル活動をしてきたと。 日下部 どこでもいいから就職しようと思って、不動産の営業職に就いたことがあります。でも上司がひどくて、トラブルに巻き込まれたので、半年ぐらいで辞めて、また撮影会モデルに戻りました。 ――撮影会モデルでは水着も着ますよね。抵抗はなかったのですか? 日下部 最初の撮影会は私服だけでしたよ。コンパニオンをしていたときから露出の多い衣装を着てたので、そこまで抵抗なく水着での撮影も始めました。 ――そこからDVD販売に進むと。 日下部 そうですね。DVDが決まったとき、想像以上の布の小ささにびっくりしました。撮り終わってからも、DVDのジャケットを見て「こんな恥ずかしい姿を世に出して大丈夫か」とも思いましたが、今のほうがもっとやってますからね(笑)。 ――日本一忙しい撮影会モデルと言われていますが、1日のスケジュールを教えて下さい。 日下部さん 昔は忙しくて、週6とかで撮影会をしていました。時間で言うとだいたい朝10時から夜10時までずっと撮影しています。今は週に3回程度に減らしつつ、その分資格の勉強をしています。 ――ご自身で撮影会の企画もするのでしょうか。 日下部さん 自主企画もありますし、他の撮影会に参加させていただくこともあります。 ――休む暇がなさそうですね。 日下部さん 勉強している時間もそうですが、撮影が楽しいので毎日ハッピーです!ストレスはないかもしれません。 ――では最後に今後の活動について教えてください。 日下部さん グラビアやりたいと思って始めたわけでもなかったし、ただがむしゃらに目の前のお仕事を頑張ってきただけなので、具体的な目標があるわけではないのですが、強いて言うならクイズ番組に出たいです! ▽日下部ほたる 1993年1月10日生まれ、神奈川県出身。グラビアアイドルとして活動する一方、各種資格にもチャレンジし、漢検1級から狩猟免許まで資格44個を持つ。IQ130以上が入れる「MENSA」会員でもある。 【後編】日本一忙しい撮影会グラドルは高IQ集団「MENSA会員」日下部ほたる「次は宅建と気象予報士を」は下の関連記事からご覧ください。
ひがけん