金谷拓実、プレーオフ制して今季2勝目 幡地隆寛は19位
国内男子ツアーのACNチャンピオンシップゴルフトーナメントは6日、兵庫県の三木ゴルフ倶楽部(6,993ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、金谷拓実が5打差6位タイから「63」をマーク。通算20アンダーで並んだH・W・リュー(韓)とのプレーオフを制し、今季2勝目を飾った。 通算17アンダー3位タイに比嘉一貴、堀川未来夢ら、通算16アンダー6位タイに今平周吾、木下稜介、河本力らが入った。 単独首位から2週連続優勝を狙った幡地隆寛は「75」と4つスコアを落とし、蝉川泰果らと通算13アンダー19位タイでフィニッシュ。昨年覇者の稲森佑貴は通算10アンダー29位タイ、平田憲聖は通算2アンダー55位タイで4日間を終えた。