サッカーの第１０４回天皇杯全日本選手権代表決定戦を兼ねた第２９回県選手権は１１日、長良川球技メドウで決勝が行われ、ＦＣ岐阜がＦＣ.Ｂｏｍｂｏｎｅｒａ（ボンボネーラ）を５対０で下し、４年連続１８回目の本大会出場を決めました。 　 ＦＣ岐阜は前半２対０、後半３対０。羽田一平、イヨンジェの２ゴール、北龍磨の２ゴールで勝ちました。 　 県代表のＦＣ岐阜は５月２５日の天皇杯初戦で静岡県代表のアスルクラロ沼津と長良川球技メドウで午後１時から対戦します。勝てば６月１２日午後７時からの２回戦で横浜Ｆ・マリノスと対戦します。