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　16年ぶりに新人同士の争いとなった京都市長選挙は、2月4日、投票が行われています。 【生配信しています】開票速報特番「16年ぶりの新人対決」京都市長選でニッポンの政局がわかる 　京都市長選挙に立候補しているのは、届け出順に、次の5人です。 　無所属で共産党が支援する弁護士の福山和人さん（62） 　無所属で元京都市議の村山祥栄さん（45） 　無所属で元京都府議の二之湯真士さん（44） 　無所属で自民党・公明党・立憲民主党・国民民主党が推薦する元民主党参院議員の松井孝治さん（63） 　諸派で事業家の高家悠さん（35） 　今回は現職の市長が立候補せず16年ぶりの新人同士の対決となり、財政再建や観光公害への対応などをめぐって論戦が交わされました。 　4日午後7時30分時点の投票率は27.24％で、前回の同時刻を0.23ポイント上回りました。（※前回は27.01％）。 　投票は一部の地域を除き午後8時までで、即日開票されます。 　また、3日までに期日前投票などを済ませた人は、前回より約5800人増えています。