「歩道橋に住んでる説」「予告でもいる」Snow Man深澤ドラマ『わたしの宝物』で注目された“新聖地”
11月21日、ドラマ『わたしの宝物』(フジテレビ系)の第6話が放送された。松本若菜を主演に、田中圭とSnow Manの深澤辰哉が脇を固める、複雑な“大人の事情”を描く恋愛ストーリーだ。 【写真アリ】田中圭が飲み会後に歩道で“爽やかスマイル” 「松本さん演じる主婦の神崎美羽は、田中さん演じるエリートサラリーマンの夫・宏樹からのモラハラに耐えられず、深澤さん演じる幼なじみの冬月稜と不倫をして、その子どもを身籠ります。子どもが産まれたことで、“よきパパ”となった宏樹に打ち明けられず、“夫婦の子ども”として育てていく覚悟をするのですが、第6話では、“托卵”を知ってしまった宏樹の葛藤と、自分の子どもだと知らない冬月、そして宏樹から子どもを置いて出ていくように迫られた美羽の心境が繊細に描かれました。 ドラマでとくに注目されているのは、田中さんの“表情”です。モラハラ夫の鋭い目つきや、最愛の子どものDNA鑑定をしようと決めた際に、徐々に口角が下がっていく様子は、SNSを中心に話題を呼んでいます」(芸能記者) “托卵”を題材にしたセンシティブなドラマにおける田中の評価が上がる一方で、Xでは“あるツッコミ”が噴出していた。 《とりあえず「わたしの宝物」は冬月くんに歩道橋以外の家を与えてください》 《冬月歩道橋の管理人?www》 《冬月稜おうちなくて歩道橋に住んでる説おもろい俺ん家来る???????》 《いろいろツイートしたいことあったのに次回予告でも歩道橋にいる冬月みてぶっ飛んびました解散》 《聖地巡礼、行きたいー!って言うの薄めなんだけど、わたしの宝物の歩道橋はいつか行きたいなと思う》 「じつは第6話までに、白で統一された冬月の自宅が登場したのは1度きりで、むしろ、なぜか歩道橋にたたずむシーンが多いんです。アフリカへの出張を機に家を引き払ってから、帰国後、いつも歩道橋の上で外を眺めています。 撮影がおこなわれた歩道橋は、東京都渋谷区にある小田急線・代々木八幡駅付近の『富ヶ谷交差点』です。ドラマファンはロケ地に足を運ぶことが多く、同じくSnow Manの目黒蓮さんが出演した月9ドラマ『silent』では、東京都世田谷区を中心にロケ地をめぐる“聖地巡礼”がブームとなりました。 今回、深澤さんが『住んでいるのか』とツッコまれるほど滞在している歩道橋も、多くのファンが訪れることが予想されます」(前出・芸能記者) まさか、ハウススタジオを借りる予算を削るため、なんてことはないだろうが……。
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