大人の休日バッグは“小さめな手下げ”で!手ぶら原理主義者も振り向くGoodな3好例
書類に筆記用具にノートPC。オンの日は自ずと手荷物が増えるからこそ、オフの日くらいは身軽に過ごしたい。 【写真7点】「休日バッグは“小さめな手下げ”」の詳細を写真でチェック そんな大人が頼る、調子のいい“小さめな手さげ”を収集。色や素材にこだわって、アクセサリー感覚で楽しんでいた。
① ミニ巾着もキャップもナイロン系でリンク
とんちさん(36歳) エフシーイーとザ・ノース・フェイス。日米の人気アウトドアブランドで揃えた機能的冬コーデを、ルーズなシルエットでとことん心地良く。インナーはタックインしつつ足元にはサンダルを選び、硬軟のギャップも見せつけた。
で、少ない手荷物はミニ巾着にまとめる。で、着こなしのメインとなるダウンベストの質感とマッチングするよう、キャップとともにナイロン系の素材を選ぶ。合理的で巧み!
② 青のプリントでコーデと統一感を
二木大晃さん(33歳) まさにOCEANS! と先走りたくなるような青のグラデーション。深いネイビーから鮮やかなブルーまで、美しい配色は移りゆく海の表情を思わせる。
そのリズムに効果的なアクセントをもたらすのが、さりげなく手に持ったバッグ。青のプリントで統一感を持たせつつも、白地のボディがヌケとして機能するのだ。
③ 全身で表現したテニス愛
中村一巳さん(46歳) 今年デビューしたテニス系アパレルブランド、セットインがお気に入りだという中村さん。軽さのなかにお行儀の良さを感じるコーディネイトにも、テニスへの愛が潜む。
バッグも当然、テニス×ストリートを匂わす仕様。ボール型キーホルダーのアクセントカラーを効かせ、爽やかに“好き”をアピールする。 ◇ 休日を彩る軽快さはそのままに、着こなしを補強してくれる。いいこと尽くしの魅惑のミニバッグ。これには“手ぶら原理主義者”さえ、宗旨替え待ったなしかも!?
OCEANS編集部