東商杉並支部が50周年企画のスタンプラリー 区内17駅の140店参加
杉並区内の店舗を巡るデジタルスタンプラリー「ぶらり杉並スタンプラリー」が10月26日から開催される。主催は東京商工会議所市杉並支部。(高円寺経済新聞) 同支部設立50周年を記念した企画で、杉並支部青年部が一般公募で制作した「夢の力プロジェクト」の17キャラクターを、スマートフォンアプリ「COCOAR」を使って集める。地域の活性化と、参加者による飲食店や小売店の利用促進を目的とし、杉並区内のJR・私鉄17駅周辺の約140店舗が対象となる。 集めたキャラクタースタンプの数に応じて、景品を進呈。区内飲食店の食事券や地元の特産品セットなどを用意する。 10月26日、27日開催の「高円寺フェス」会場では杉並区キャラのなみすけ、11月9日、10日開催の「すぎなみフェスタ」会場では同じくナミーのイベント限定スタンプを掲示する。 同支部の担当者は「スタンプラリーを楽しみながら、杉並区内の店舗の魅力を見つけてほしい」と話す。 参加無料。12月25日まで。
みんなの経済新聞ネットワーク