国道1号バイパス橋げた落下事故現場の架設工事が再開 静岡市清水区
静岡市の国道1号バイパスで橋げたが落下し、8人が死傷した事故で、25日夜から落下した部分の架設工事が再開しました。 白鳥衛記者 「1年前に落下事故がおきた国道1号静清バイパスの現場です。今、橋げたがトラックに乗せられ現場に搬入されています」 去年7月静岡市清水区の国道1号静清バイパスで設置作業をしていた橋げたが落下し、作業員8人が死傷しました。 25日夜から現場では落下した部分の架設工事が1年ぶりに再開し、橋げたの搬入とつり上げが行われました。 静岡国道事務所によりますと事故現場周辺では8月30日まで夜間の通行規制が行われ、8月21日に橋げたが設置される予定だということです。