長崎が今季加入のDF飯尾竜太朗と契約更新、4月に右ヒザ重傷で長期離脱「自分の役割と価値を示します」
V・ファーレン長崎は25日、DF飯尾竜太朗(33)との契約更新を発表した。 飯尾は2013年に阪南大学から松本山雅FCへ加入してプロデビューすると、2017年から2年間にわたり長崎でプレー。その後はベガルタ仙台、ブラウブリッツ秋田でキャリアを重ね、今シーズンから長崎に復帰した。 しかし、長崎では4月に右前十字じん帯断裂および右ヒザ外側半月板断裂の重傷を負ったと発表。その影響もあり、J2リーグでは5試合、YBCルヴァンカップ1試合の出場にとどまった。 それでも、長崎との契約更新に至った飯尾はクラブを通じてコメントしている。 「2024 シーズンも熱いご声援をありがとうございました。チームの勝利の為に、自分の役割と価値を示します。V・ファーレン長崎に関わる全ての方と共に、悔し涙を嬉し涙にするために共に戦いましょう!2025 シーズンもよろしくお願いします。では、メリークリスマス!」
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