女優の遠野なぎこ

　女優の遠野なぎこ（44）が、20日までに自身のSNSを更新。潔癖症についてつづった。 【写真】摂食障害と闘病中の近影（インスタから） 　遠野は「ママはちょっとだけ潔癖症」とつづり、ビニール手袋をはめた手元の写真をアップ。「愁くん（愛猫）のお世話とかね、そういうのは勿論へっちゃらなんだけど。水回りとか。だいぶ、苦手で」と明かした。 　「コロナ禍で潔癖症に更に拍車が掛かり、今も自宅では3ヶ所に除菌スプレーが置いてあって1日中シュッシュしております。お部屋の掃除や、水回りの掃除も手袋をしないと無理。『ヒィィッ～』ってなっちゃう」という。 　レギュラー出演しているテレビ番組でも配慮してもらっているようで「バラいろダンディの現場でも、生放送中合間合間でスタッフさんが配って下さるお水があるのね。それも、私以外の皆さんはストローがある状態（勿論清潔）なんだけど。私は、未開封のキャップ付きで渡して頂くようにお願いしています」と記した。 　遠野は「面倒というか、奇妙な出演者だよね」と自虐しつつ「それくらい、潔癖なのです。ただ、手袋　さえ着用すれば最強！！まぁ、これも使い捨て限定なんだけどねー笑」とつづった。 　これについて、同じ潔癖症のファンから反響が。遠野は、自身の日常生活において「もう、吊り革とか触ったら除菌するまでどこにも触れられない」「スーパーの除菌絶対する」「我が子達のものはへっちゃらっていう笑」と紹介し、コメントに共感していた。