出産間近のヘイリー・ビーバーが6カ月間、妊娠を公にしなかった理由を告白。“つわり”の名称を変えた方がいいとも語る【SPURセレブ通信】
妊娠公表から早数カ月、出産を間近に控えているヘイリー・ビーバー(27)。今週半ば、ファッション誌のインタビューにて、妊娠中のエピソードについて告白した。 【写真】ふっくらしたお腹をかばうヘイリー 妊娠6カ月というタイミングでの公表だった理由について、「プライベートを詳細に話したり、説明したり、謝ったりしたくなかった」と当時の心境を明かしたヘイリー。また、お腹が目立たないタイプだったことから、長い間妊娠を隠すことができていたと説明。 インタビューの中でヘイリーは、「妊娠6カ月になるまで、お腹は出ていなかった。目立ってきたなと感じたタイミングで、妊娠を発表したいと思った」とコメントした。 インタビュー中、「自分の人生を生きたい」という願望を何度も語ったヘイリー。妊娠中についてもその考えは揺るぎないもののようで、「(妊娠を)最後まで隠すという選択もできたかもしれない。でも、オープンに妊娠生活を楽しむことができないのは、私にとって、とてもストレスだった。大きな秘密を隠しているような気がして、いい気分とは言えなかった。外に出て、自分の人生を生きる自由が欲しいと感じた」と語っていた。 ジャスティン・ビーバー(30)との関係を深める中で、今まで数多くのアンチコメントを浴びせられてきたヘイリー。だからこそ、妊娠の公表は慎重にと考えていた様子。 「私とジャスティンの関係について、今まで周囲から心ない言葉をたくさん投げかけられてきた。『ああ、彼らは破局しつつある。お互いを憎んでいる。離婚するんだ』ってね。まるで、私たちが幸せだなんて信じたくないみたいに」と胸中を明かした。 妊娠公表後、仕事に旅行にとアクティブに活動しているヘイリーだが、妊娠初期はひどいつわりに苦しめられたそう。つわりが英語で‟morning sickness”と呼ばれることに対して、「一日中続くのに、なぜそう呼ばれるのか理解できない。名称を変える必要があると思う」と語り、困惑した笑顔を見せた。 いっぽうで、つわりが落ち着いてからは、食生活にも気を配る余裕ができた様子。卵、鶏肉、ステーキなどでタンパク質をたくさん摂取するように心がけつつも、食事を制限しすぎているわけではないようで、「赤ちゃんが欲しがるものは何でも食べるわ。赤ちゃんがピザを食べたいと言ったら、ピザも食べるの」とお茶目にコメントしていた。 ちなみに、夕食には専属シェフを雇っているそうで、ヘイリーはこのことを「とてつもない贅沢」だと感じているんだとか。 出産を目前に控え、ジャスティンと2人で過ごす時間もより一層大切にしたいと感じているというヘイリー。ジャスティンと過ごした妊娠生活を振り返り、「妊娠当初は、私はとても感情的だった。ジャスティンのことが本当に愛おしいと感じた。ジャスティンと私、残り少ない2人きりの日々を味わおうと思っているわ」とコメントしていた。 待望のベビー誕生まであとわずか。その日が来るのを楽しみに、引き続きヘイリーの様子を見守りたい。
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