「ボディースーツのようですが、全身タトゥーです」 約半年で全身タトゥーを施した女性
全身を覆った「ボディースーツのようなタトゥー」を施した女性が、一風変わった外見のせいで生じる、日常生活の悩みを吐露した。 【画像】ボディースーツのような全身タトゥー ティナ・アレクサンドラ(30)は、22歳の時に初めてポイントタトゥーを入れたという。これをきっかけに、タトゥーに夢中になったアレクサンドラは、全身にタトゥーを施すことに決めた。 7ヵ月という短い期間で、首から足先にかけてシックでモダンなデザインのタトゥーを施した。まるで、ボディスーツのようだ。 短期間で、別人のような外見になった彼女に対しては、職場の人だけでなく、街ですれ違う人からも視線が冷たくなったという。 「職場の人には多くの質問をされたし、道ゆく人にはタトゥーを指さされ『これは何なの?』と奇妙な目で見られたりしました」 しかし、家族や友人はアレクサンドラのタトゥーを受け入れてくれたようで、現在は、自身の外見をとても気に入っているようだ。 アレクサンドラは同紙に「タトゥーが完成した時は、あまりの急激の変化でショックでした。ですが母親は、私がいつも素敵なドレスを身に纏っていると思ってくれているようです。とても嬉しいです」と話した。 また、アレクサンドラのタトゥーは、タトゥーアーティストから高評価を受けているそうだ。
COURRiER Japon