日経平均111円安 終値3万7951円
21日の東京株式市場で日経平均株価は値を下げ、終値は20日に比べて111円12銭安い3万7951円80銭でした。 前の日のアメリカ市場で半導体関連の銘柄を中心に値を下げたことを受け、21日朝の東京株式市場でも関連銘柄に対して売り注文が広がりました。日経平均株価は、一時450円以上値を下げました。 その後、外国為替市場で円相場が1ドル=145円台半ばと、朝方に比べ円安に傾いたことなどから、買い注文も入り、日経平均の下げ幅を縮小して取引を終えました。 東商プライムの売買代金は、概算で3兆4629億円。東商プライムの売買高は、概算で13兆9045万株。