債券のプロが語る「株投資は金利を重視すべき」納得の理由
なぜ「金利」に着目すべきなのでしょうか?(イメージ写真:tadamichi / PIXTA)
債券運用ファンドマネージャーとして30年以上の豊富な知識と経験をもとに『改訂版 金利を見れば投資はうまくいく』(クロスメディア・パブリッシング)を上梓した堀井正孝氏。同氏は、景気サイクルには四季があり、「春、夏、秋、冬」で投資すべき金融商品や売買のタイミングを判断すべきと主張する。堀井氏は金利を「炭鉱のカナリア」と位置づけ、投資環境の変化を予測する指標として活用している。大きなサイクルを掴んで投資に活かす秘訣と共に、アメリカと日本における景気サイクルの現在地、今後の展望などを聞いた。
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堀井 正孝