22号を放ったジャッジ

【MLB】ヤンキース－ドジャース（6月8日・日本時間9日/ニューヨーク） 　ドジャースの大谷翔平が「2番・DH」で先発出場した試合の3回、ヤンキース主砲・ジャッジが両リーグトップを独走する22号の弾丸ホームランをレフトスタンドに突き刺した。その際、絶好のポジションに居ながらも捕球し損ねた現地のド軍ファンにヤ軍ファンが猛ツッコミ。さらに捕球し損ねたボールが自身のネックレスを直撃して砕け散るハプニングが発生。その様子を見た実況が「落としてんじゃねぇかよ！」と思わずアテレコした。 【映像】ジャッジの弾丸22号でネックレスが砕け散るトホホな瞬間 　3回裏、1-2で1点を追うヤンキース。1死走者無しからジャッジがレフトスタンドへ打球角度19度、打球速度108.1マイル（173.81キロ）というライナー性の爆速ホームランを放った。この時、スタンドへ飛び込もうとした打球を観客席の一番前にいたドジャースファンの客がグラブでキャッチしようとしたが、あまりの勢いに捕球し損ねてしまった。 　ドジャースがチャレンジを行ってリプレー映像が映し出されると、この男性が周囲のヤンキースファンから打球を捕り損ねたことを煽られていることが明らかに。これを見た実況のケチャップ氏は「落としてんじゃねぇかよ！って言われてます」と思わずアテレコ。お宝を捕り損ねたことに加え、シルバーのネックレスは打球直撃の衝撃で砕け散っており、この客にとってはまさにトホホ…な結末に。視聴者からは「なんじゃこれｗ」「損したねお客様ｗ」「隣のおっさんに怒られてる？ｗ」と爆笑のコメントが続いた。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）