【独自】千葉であわや大事故危険な逆走「謝るそぶりはしていた」ものの停車後、再発車し消えていった 兵庫では老夫婦が運転の軽トラックは逆走に気付きUターン
FNNプライムオンライン
千葉市で、思わずブレーキを踏み込んでしまう瞬間に出くわしました。 シルバーの車とすれ違った直後、ライダーは逆走する車を振り返り、停車。 それもそのはず、ここは見通しの良い一方通行の2車線道路。 ライダーによると、ドライバーは80歳ぐらいの男性だったといいます。 次から次へと後続車がやってくる中、その向こうには逆走車が停車しています。 目撃したライダー: （運転手は）よけていく車に対して謝るそぶりをしていたので、“逆走してしまった!”という認識はあったと思う。 このままでは事故になると考えたライダーは、急いで逆走車を止めに向かいます。 車が途切れた隙を見計らってUターンするように手を回すと、ライダーを無視するように、車は逆走を続け脇道へと消えていきました。 後を絶たない逆走車は、兵庫・新温泉町でも目撃されていました。 一方通行の道路で目撃されたのは、逆走する軽トラック。 目撃したドライバーは、「運転していたのは、おじいちゃん、おばあちゃん」だと話します。 その後、軽トラックは逆走していることに気がつきUターンしていったということです。
関西テレビ,ネット取材部
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