これなら恥ずかしくない!? エロい素足履きが自然とできる一足とは?
伊達オヤジお得意の素足履きを、ようやく堪能できる季節がやってきました! 春らしい軽快さや暖かさを演出するのにうってつけの素足履き。それをより楽しむなら、やっぱり潮の香りがするアレが最上です!
さわやかにしてリッチなデッキシューズ一択!
暖かくなるにつれ、冬の寒さから解放された喜びをファッションでも表現したいところ。とはいえ、半袖&短パンは当然時期尚早。そこで使えるのが、素足履きです。 ローファーやスリッポンといった、甲の浅いシューズが似合う素足履きスタイル。肌面積が増えるので、開放感が演出できて、色気も漂うってワケ。でも、慣れていないと気恥ずかしさを感じる人も。そこでデッキシューズの出番です。なにせ、そもそも素足履きするために作られたシューズですからね。さらに、ヨットで履くことを前提としたシューズでもあるため、軽快にしてリッチなイメージも両立しているんですよね。 春コーデといってもまだ長袖やロングパンツでの装いがメインですが、デッキシューズなら一発で潮味を効かせられるのも魅力。前述のとおりあくまでリッチ感があるので、ニットでもジャケットでも意外に幅広く合わせられちゃいますよ!
チラッと見える素足が色気もほんのりと
見るからにポカポカ陽気な雰囲気を楽しめる上下オフホワイト揃え。フーディが春のリラックス感をさらに印象づけますが、それを決定づけるのはやっぱりデッキシューズです。チラリと覗く素足が、開放感と色気をアピール。それでいてインナーのシャツとともに、あくまで大人のクラス感を保ってくれます。
◆ セバゴ/ヘビロテしたくなるソフトな履き心地
1946年にアメリカ・メイン州で誕生したブランド。ローファーやアウトドアシューズにおいても老舗で有名ですが、同様にデッキシューズにおいても名家です。ドッグサイズと名乗るデッキシューズは、伝統的なモカシン製法を採用。柔らかなレザー&ソールは、素足履きしてこそその気持ちよさを享受できます。
◆ ジョンロブ/ロペスとのギャップが面白いですよね
ぽってりと丸みのあるトウに、幅広のシューレースが愛らしいボートシューズの「FOIL」。微妙にトーンの異なるアッパーも、実に愛嬌があります。そのアッパーには足当たりが心地良いソフトスエードを。クッション性の高いインソールを採用している点も、素足履きする際にうれしいですね。