【大村ボート（ナイター）一般】廣瀬凜　同期に流されず強気に外枠勝負

9/16(月) 22:36配信

同じ滋賀支部の片橋幸貴（左）と話す廣瀬凜

＜16日・大村ボート・3日目＞【記者コラム・造田大の大勝負】　131期の廣瀬凜が外枠から存在感を発揮する。今節は4着が最高着順。見せ場をなかなか作れていないが、外枠限定ながら今期勝率は4.14（前検時点）とまずまずの数字で、有望株だ。「同期はほとんど全コースを解禁していると思うけど、僕は外枠から戦います。昨年F2をしてしまったし、外で舟券に絡めるようになったら、スローでも成績を残せると思います」と今はひたすらいばらの道を行く。　4日目は1R5号艇、8R6号艇で登場。「大村は狭いので、6コースはなかなか難しい。でも、5コースならば十分勝負できる足だと思う。チャンスと思うし、舟券に絡めるよう頑張ります」。周回展示などを見るかぎり、ターンセンスは非常に高い。4日目はオープニングレースから目が離せない。▼1Rは廣瀬の連入に期待。123―5―1234。　▼5R（佐竹恒彦）　廣瀬と同じ滋賀支部。山ノ内雅人が握れば、まくり差しの好機到来だ。5―234―234。