日本代表、森保一監督がシリア戦へ会見 負傷の久保建英、長友佑都は「リスクあるなら無理はさせない」
日本代表は10日、アジア2次予選のシリア戦(11日・Eピース)に向けた前日会見を行い、森保一監督が出席した。今合宿中にはMF久保建英、DF長友佑都が負傷を抱えて合流しており、別メニューの時間も続いていた。2人をシリア戦で起用するか否かについて、森保監督は「まずはこの代表活動の中で、プレーできるという判断の下、彼らを招集させてもらっているので、可能であればプレーしてもらいたい。ただし予定と、現実は違う場合はあります。トレーニングで復帰はしていますが、最終的にメディカルと話して、怪我のリスクがあるなら無理はさせない。今後のキャリアに響くことがあってはいけない」と説明した。
報知新聞社