南沙良演じるまひろの娘・賢子ほか 大河ドラマ「光る君へ」扮装写真
吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」より、新たな登場人物たち4人の扮装写真が公開された。 【写真】大河ドラマ「光る君へ」相関図 まずは、まひろ（吉高）と道長（柄本佑）の娘・藤原賢子。「ドラゴン桜」の南沙良が演じる賢子は、祖父の為時（岸谷五朗）にかわいがられて育ち、母の文才を受け継ぎ、やがて宮仕えすることに。 続いて、初夏に公開された『わたくしどもは。』に出演した片岡千之助が演じる、一条天皇（塩野瑛久）と定子（高畑充希）の第一皇子・敦康親王。彰子（見上愛）のもとで養育され、次の東宮候補だったが、彰子にも皇子が生まれたことで運命が変わっていく。 伊藤健太郎演じる双寿丸は、賢子を盗人から救ったことで屋敷に出入りするようになり、まひろとも知り合い、賢子が惹かれていく。 そして、神尾佑が演じる隆家と親交のある武者・平為賢。隆家が大宰府に赴く際に従い、刀伊の入寇の際に軍功を立てる人物だ。 大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時～NHK 総合（再放送 翌週土曜13時5分）、毎週日曜日18時～NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分～NHK BSP4Kにて放送中。
シネマカフェ シネマカフェ編集部
