日本人の1300万人が発症している「慢性腎臓病」による認知機能低下のメカニズムを解明
編集部まとめ
東京医科歯科大学らの研究グループは、「これまで明らかになっていなかった慢性腎臓病による認知機能低下の分子メカニズムの一端を解明した」と発表しました。今回の研究の成果をもとに、新たな治療薬の開発などにつながることが期待されます。
【この記事の監修医師】
中路 幸之助(医療法人愛晋会中江病院内視鏡治療センター) 1991年兵庫医科大学卒業。医療法人愛晋会中江病院内視鏡治療センター所属。米国内科学会上席会員 日本内科学会総合内科専門医。日本消化器内視鏡学会学術評議員・指導医・専門医。日本消化器病学会本部評議員・指導医・専門医。