フジ上垣皓太朗アナ〝容姿イジり〟で謝罪うけていた 大学時代のアダ名も判明
〝容姿イジり騒動〟で注目されたフジテレビの新人、上垣皓太朗アナウンサー(23)が5日深夜放送のバラエティー番組「フジアナch.」に出演した。 【画像】ベテランの風格漂わす“新人”上垣皓太朗アナ 番組では先輩の生野陽子アナ(40)から「スゴいよね、その貫禄。いつからそういうキャラ?」と聞かれ、「小学校入学前ぐらいから」と説明。「そのころ、〝虫博士〟だった」と昆虫に夢中になっていたという。 上垣アナをめぐっては、情報サイト「めざましmedia」7月配信の動画で先輩の西山喜久恵(55)、生田竜聖(36)両アナらが「似合わないね~Tシャツが」「ポップなデザインが似合わないね」などと容姿をイジったことが10月下旬にSNSで拡散し、批判された。上垣アナは当時、「FNS27時間テレビ」用の薄い水色のTシャツを着用。先輩アナたちのイジりに「個人的にはスゴく似合っていると思っていました」と返していた。 SNS上での批判には「騒ぎすぎ」といさめる意見もあったが、同サイトは同31日、釈明の声明を発表した。フジ局員の話。 「騒動後、上垣君は西山アナらから謝罪されたそうです。本人はこんなに話題になると思っておらず、ビックリしたとか」 ただ、当の上垣アナが就学前から貫禄のあるキャラだったと明かした通り、子供のころも渋いルックスをネタにして笑いを取っていたという。大阪大時代も同様だった。 「周囲から『助教』と呼ばれることもあったそうです。教授だとオーバーな表現で、上垣君の雰囲気だと助教っぽいと。学内の先輩、後輩から慕われていたと聞きました」(前出局員) フジでは女性アナの活躍が目立ち、男性アナでしかも1年目でここまでキャラ立ちしている者は近年いなかった。期待されているのは間違いないという。
東スポWEB