シークレットで登場したAぇ! group

【モデルプレス＝2024/05/03】5月15日にCDデビューを控えるAぇ! groupが3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッション＆音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2024 SPRING／SUMMER」（以下、ガルアワ）にシークレットゲストとして出演した。 【写真】シークレット登場したAぇ! group ◆Aぇ! group、シークレットで「ガルアワ」登場 5月15日にシングル『《A》BEGINNING』でCDデビューが決定しているAぇ! group。大型ファッションイベントでランウェイをするのは、デビュー決定後初となった。 モニターに「Aぇ! group」の文字が浮かぶと、会場からは大きな歓声が。その後、正門良規、末澤誠也、草間リチャード敬太、小島健、佐野晶哉の順でランウェイを歩いた。 ピースマークを逆さまにする“Aぇポーズ”でそれぞれ登場した5人だが、小島は何故かエド・はるみのポーズでステージに。会場が大きな歓声に包まれると、続く佐野もエド・はるみのポーズでステージに現れるなど、メンバーの連携プレーで会場を盛り上げた。 ◆Aぇ! groupのトークに山里亮太ツッコミ ソロランウェイの後には、5人がステージに集結。佐野が小島をおんぶするなど仲睦まじいやり取りを見せると、ランウェイトップで全員で“Aぇポーズ”を決めた。 また、MCの山里亮太（南海キャンディーズ）とのトークで「何故エド・はるみポーズをやったのか？」と問われると、佐野は「僕らアイドルなんですけど、こういうキラキラしたやつはやり慣れてなくて…」と吐露。その後“全力かっこいい”を求められたが、小島は再びエド・はるみポーズを披露し、山里からはツッコミが飛んだ。 最後に1人ずつランウェイの感想を求められると、小島は「めちゃくちゃ楽しかった。初めて1人でこの距離を歩いたんですけど、本当にありがたかった」、正門は「こうやってアイドルとしてファッションの現場にお邪魔するのが本当に新鮮で良い景色を見せていただいた」、末澤は「ランウェイを歩かせてもらってめちゃくちゃ緊張してたんですけど、皆さんすごく温かくて優しかったので安心しました」とそれぞれコメント。 草間は「歩くのちょっと緊張しすぎて早歩きになりましたし、（ランウェイの）先っちょで何したら良いかわからなくて、こんなことしました」とランウェイトップでのターンを再現し、最後に佐野は「あんまりこういうのやり慣れてなかったんですけど、あったかくてすごい楽しく歩けたので最高の時間でした」と笑顔を見せた。 ◆「ガルアワ」テーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」 今回のテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別問わず個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。 ランウェイには池田美優、齋藤飛鳥、鈴木愛理、生見愛瑠、山本舞香らが集結。ILLIT（アイリット）、乃木坂46、ME:I（ミーアイ）らがライブパフォーマンスを披露するほか、TBS系ドラマ「くるり～誰が私と恋をした？～」「アンチヒーロー」のスペシャルステージに豪華キャスト陣も登場。MCは山里、森香澄、あのが務める。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】