原英莉花の“三感”を満たすゴルフボール! ブリヂストンが新ボール『ツアーB X』、『ツアーB XS』を発表
原英莉花も桑木志帆も軟らかくなった『ツアーB X』の打感に惚れた
発表会の終盤には、ブリヂストンとボール契約を結ぶ、宮里聖志、宮里優作、堀川未来夢、清水大成、原英莉花、桑木志帆、馬場咲希という7人のプロが登壇し、新ボールについて各々の感覚で説明。 『ツアーB X』を使用する原は「球が高すぎることが悩みで、『ツアーB X』に替えたのですが、球が高いときに使っていたのが軟らかい打感のボールだったんです。だから、打感が軟らかくなるとスピン量が増えて、球が高くなるイメージがありました。新しいボールは打感が軟らかくなったので、『大丈夫かな』って思ったんですが、低スピンの強い球が打てるので気に入っています。私の感覚は“三感”が満たされるボールです。打感が“手”、打音が“耳”、ボールの飛び感が“目”なんですが、どれも私のイメージどおりなんです」とべた褒めする。 また、桑木志帆は「昨年まで『XS』を使用していたのですが、新しいボールは『X』を使用予定です。新しい『X』は芯の硬さはありながらも、フェースへの食いつき感があり、それでいてスピン量が抑えられるので、スウィングではなくボールで悩みが解決しました! アプローチの感覚も22年モデルの『XS』同様にいい感じです」と高評価だ。 1932年にゴルフボールの研究開発を開始し、35年に国産第一号のゴルフボールを発売したブリヂストンスポーツ。ボール開発のフロントランナーといっても過言ではない同社とタイガーをはじめとしたプロが納得したボール、一度使用してみてはいかがだろうか。
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