SKE48熊崎晴香 映画「てっぺんの剣」北乃きいの気遣いに大感激「凄く支えていただいた」
映画「てっぺんの剣」の公開記念舞台あいさつが15日、都内のヒューマントラストシネマ渋谷で行われ、主演の北乃きい(33)、SKE48の熊崎晴香(27)、元HKT48の田島芽瑠(24)らが登壇した。 この映画は北乃と本郷奏多(34)がダブル主演した本格派剣道エンターテインメント映画。戦国動乱の世、豊後一と言われていた北乃演じる女剣士が現代にタイムスリップして弱小の実業団剣道部の再生に乗り出すというストーリーだ。 千尋姫役で出演した熊崎はこの撮影が映画初出演。「すごく緊張していてもうカチンコチンで。ど緊張で現場であいさつさせていただいたら北乃さんが会って5分も経っていないのに〝ご飯にいこう〟と誘ってくださってごちそうになりました。惚れてまうやろ!」と撮影時のエピソードを披露。 「すごく支えていただいた。〝緊張するよね。初めては。けど楽しんでね〟と声を掛けてくださったので。目の中はハートになりました」と北乃の気遣いに感謝していた。
東スポWEB