オリックスD6位・古田島成龍、初登板から21試合連続無失点 プロ野球記録に王手
(日本生命セ・パ交流戦、オリックス9ー3ヤクルト、2回戦、1勝1敗、15日、京セラ)オリックスは打線が奮起し、連敗を止めた。 0-1の三回に太田の適時打で追いつくと、4番・西川が2号3ランで勝ち越しに成功した。この一発を機に、打線に火が付き、計19安打で今季最多タイの9得点を挙げた。先発の東は5回2失点の粘投で今季3勝目。2番手で登板したドラフト6位・古田島(日本通運)は1回零封で初登板から21試合連続無失点とし、プロ野球記録に王手をかけた。