秦基博&又吉直樹が『メシドラ』に登場!「気になっていた女の子が秦さんのファンで、秦さんの音楽を聴きまくった」
■秦基博&又吉直樹が“締め切り談義”。「締め切りの向こう側ってあるじゃないですか」(秦)「ありますあります、あるんですよ」(又吉) 【画像】本当に仲が良さそうな秦 基博と又吉直樹 秦 基博と又吉直樹が、11月2日放送の日本テレビ『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』に出演する。 ひまわり畑で兼近大樹(EXIT)と満島真之介を待つ、秦 基博と又吉直樹。4人は合流すると、満開のひまわりに囲まれてのタイトルコールで『メシドラ』スタート。秦、又吉、満島、兼近のなかなか見られない4ショットの画は、陰と陽の違和感がすごい!(笑)まったく雰囲気の違うふたりだが、兼近は、もともと又吉に憧れて芸人になったとのこと。この番組のロケ中も、終始、又吉へのリスペクトが溢れており、そんな兼近の様子も見どころだ。 車に乗り込んだ又吉が、いつものとおり楽しそうな満島と兼近を見て「このふたりが地元におったら楽しいやろーなー」とつぶやくと、秦も「うらやましい、後輩力があって」と応じる。 改めて又吉との関係を問われた秦は、自身のラジオ番組に「対談したい人」として又吉が出演してから意気投合し、ふたりでライブもやったことがあるとコメント。「又吉さんが朗読されて、僕が音楽のライブをして」とふたりの意外なコラボについて話した。又吉が秦の音楽を聴くようになったきっかけは「20代のときにちょっと気になっていた女の子が、秦さんのすっごいファンだった」とのことで「そこから秦さんの音楽を聴きまくった」。その結果については「秦さんのせいで振られた」と又吉。いったい又吉に何が起こったのか? 最初に訪れた店は「桐生庵」。料理を待つ間の話題は「秦と同級生だったお笑いコンビはだれ?」。秦が成人式のあとの飲み会で「じゃあ(ふたりでお笑いコンビを)組めば?」と言ったことがきっかけで結成された、44歳で元バスケ部で、名前が「じ」で始まるお笑いコンビとは? 注文していた天ぷら盛り合わせが運ばれてくると「メシドラドラフト会議」の開催が決定。第1回選択希望の天ぷらでは、秦以外の3人が競合。じゃんけんで誰がエビを食べられるか決めるのを見た秦は「なんで俺エビ選ばなかったんだろう、俺もそのじゃんけんやりたかったなー」と悔しがる。続いて出てきた3種類のそばセットを満喫しながらの話題は、又吉が初めて兼近を見たときのこと。いろんな人から、又吉の書いた本を読んで芸人になろうと思った後輩がいると聞いた又吉は「うれしかった」と心境を語る。そして、劇場に出だした兼近を見た又吉の感想は「ホンマにあの子か?」だったらしい。 昭和レトロな雰囲気がイカした喫茶店「青蛾珈房」でコーヒーやケーキ8品をテイクアウトし、次の店に向かう車中では「締め切り」について語り合う。締め切りがあるクリエイティブな仕事をしている人ならではの感覚で、秦と又吉が共感する。秦が「締め切りの向こう側ってあるじゃないですか」と話すと、又吉も「ありますあります、あるんですよ」と全面的に同意する姿が面白い。 続いてやってきたのは「U-KART CIRCUIT Tokyo Akiruno」。ここでこの日の旅にかかった代金を誰が支払うかを決めるゲームをすることに。今回のゲームはゴーカートレース対決。つい先日もゴーカート対決をこなしている満島と兼近が絶対に有利。ちょっとズルい感じがするメシドラGPに負けて、お支払いとなったのは果たして…? 「スナックみたいなところで平井 堅さんとKANさんが『We Are The World』歌ってました」などと秦が語るアーティストのカラオケ事情などを話しながら到着したのは「鉄板焼き とんぼ」。4人がバンドを組んだら誰が何の楽器やる? といった話を軽快に交わしながら、最後はそれぞれ30代、40代を迎えている4人が、今後について語り合う。最後まで又吉へのリスペクトが溢れ続ける兼近の姿が美しい。 番組情報 日本テレビ『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』 11/02(土)11:55~13:30 ※関東ローカル 出演:兼近大樹(EXIT)満島真之介 ゲスト:秦 基博 又吉直樹
THE FIRST TIMES編集部