【蒲郡ボート 蒲郡あじさい特別 2日目】北川潤二 得意のイン戦で51号機のパワーを引き出したい
ボートレース蒲郡の「蒲郡市観光協会会長杯争奪・蒲郡あじさい特別」は2日目を迎える。 初日ドリーム戦は森高一真が4カドから伸びた武田光史を突っ張って逃走。さすがの走りを見せつけた。 北川潤二は道中の競り合いで着を落として5着。51号機のパワーを引き出したい2日目だ。後半12Rは1号艇で登場。得意のイン戦で地元ファンの声援に応えてみせる。 予選組では藤山雅弘が連勝。藤原仙二も2、1着と好発進。エース62号機の近藤友宝も後半7Rで豪快な捲りを決めた。 【12R】古田以下もS次第で脅威 北川潤二が得意のイン戦で白星へ。古田、武田、盛本がいい伸び具合だ。S次第では逆転十分。佐竹、加藤も展開を突ける足は十分。波乱含みだ。 <1>北川潤二 行き足が良くなくてスタートが届かない。チルト0度で行ったけどカカリがもうひとつ。マイナスに下げて調整し直す。 <2>古田祐貴 差してから押したし、伸びで下がることもない。少し回転が足りなかったので調整します。 <3>武田光史 そのまま行ったけど、スタートの起こしが自分と合わない。いつもの自分の調整にします。 <4>佐竹恒彦 藤本君が出ているから、気になって1マークで寄っちゃって…。悪くない。普通はある。 <5>盛本真輔 回転を求めて伸びは少し落ちたけど、ピット離れはマシに。ターン回りをスムーズにしたい。 <6>加藤政彦 乗りやすくてグリップ感がある。山本さんや62号機など上はいるけど、伸びも悪くない。