「手放すことを意味するのだろうか」メッツはアロンゾと再契約せずに“プランB”を構想も? 人気の三塁手に関心とMLB公式が報道「獲得の有力候補とみられる」
MLB公式サイト『MLB.com』は現地12月21日、「メッツはブレグマン獲得の有力候補とみられる」と題した記事を掲載。ニューヨーク・メッツの来季の一塁手問題についての見解を示した。 【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 愛犬デコピンも登場 今オフにFAとなったピート・アロンゾの後継者を探すメッツ。『MLB.com』によれば、三塁手で今季までヒューストン・アストロズに在籍していたアレックス・ブレグマンの獲得に興味を示しており、チームに迎え入れることができたら昨季に三塁を務めたマーク・ヴィエントスを一塁に移すかもしれないという。 そんななかで同メディアは、アロンゾの再契約に関しても「もしメッツがブレグマンを加え、ヴィエントスを一塁手として起用するなら、ピート・アロンゾを手放すことを意味するのだろうか?」と疑問を呈する。 その上で、球団専門サイト『Mets merized Online』のマイク・メイヤー記者の公式Xでの投稿を「『私の理解では、ノーだ』とメイヤー氏は書いた」と紹介している。 ブレグマンには、すでにニューヨーク・ヤンキースやボストン・レッドソックスなど複数球団が関心を示している模様だ。 『MLB.com』が「彼がヒューストンからの6年契約のオファーを断り、チームが内野のポジションを補うために何度も動いていることから、ブレグマンのキャリアは他の場所で続く可能性が非常に高いと思われる」と記事を締め括っており、米国出身の三塁手に今後も大きな注目が集まる。 構成●THE DIGEST編集部
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