「うちの弟どもがすみません」主題歌を乃紫が書き下ろし、畑芽育「素敵すぎちゃう!」
畑芽育が主演を務める映画「うちの弟どもがすみません」の主題歌が、乃紫の初となる書き下ろし曲「恋の8秒ルール」に決定。同曲を使用した特別映像も解禁された。 【動画】「うちの弟どもがすみません」×乃紫「恋の8秒ルール」特別映像はこちら オザキアキラの同名マンガをもとにした「うちの弟どもがすみません」は、女子高校生・成田糸が母の再婚をきっかけに4人の弟たちの姉になり、同居生活を始める“ゼロ距離”ラブコメディ。畑が糸を演じ、作間龍斗(HiHi Jets)が長男の源役、那須雄登(美 少年)が次男の洛役、織山尚大(少年忍者)が三男の柊役、内田煌音(ジュニア)が四男の類役に起用された。 映画の主題歌を作ることが夢で、音楽を始めてからの目標でもあったという乃紫。糸の心情をリアルに表現した「恋の8秒ルール」に関して「聴いた人が何か所でも好きに動画を作れるように“バズポイント”を複数設定しています。みなさんぜひ素敵な8秒動画を作ってみてください」とコメントした。 特別映像では「おはよー」「早く起きて」「遅刻するよ」という歌詞に乗って糸の日常が映し出される。さらに「恋に堕ちたらどうしよう」「8秒間も甘い眼で私を見ないで」というフレーズに合わせて、兄弟たちと織りなす糸の恋模様が収められた。映像を鑑賞した畑は「素敵…素敵すぎちゃう!」と興奮を隠しきれない様子で、「キャッチーなメロディも、乃紫さんの耳に心地よい素敵な声も、そして歌詞も映画の世界観にぴったりすぎて、映画がさらに素敵なものになると確信しました!」と絶賛。「これは踊りたくなりますね。踊りまくります!」とも語った。 「弱虫ペダル」の三木康一郎が監督を務めた「うちの弟どもがすみません」は、12月6日より全国でロードショー。 ■ 乃紫 コメント □ 主題歌について 突然の弟たちとの同居生活で主人公の畑さんがだんだん恋に落ちていく瞬間をテーマに作りました。映画の主題歌を作ることが夢で、音楽を始めてからの目標でもあったので劇場で自分の曲が聴けるのがとても楽しみです。作品に沿ったいくつも展開のある、あっという間な3分半の曲になっていると思います。聴いた人が何か所でも好きに動画を作れるように“バズポイント”を複数設定しています。みなさんぜひ素敵な8秒動画を作ってみてください。 □ 「恋の8秒ルール」に込めた思い 作品中のバスケシーンから、バスケの8秒ルールが思い浮かんだのと、8秒間男女で見つめあうとお互い好きになっちゃうという海外の研究結果の記事を読んだことがあって、それと一目ぼれとか恋に落ちる瞬間みたいなものをモチーフにしようと思ってつけています。 ■ 畑芽育 コメント 解禁前に先行で聴かせて頂いたのですが、素敵すぎます!あまりにも「うちの弟どもがすみません」の世界観にぴったりな楽曲にびっくりして心臓がバクバクしました。キャッチーなメロディーも、乃紫さんの耳に心地よい素敵な声も、そして歌詞も映画の世界観にぴったりすぎて映画がさらに素敵なものになると確信しました! 12月6日(金)の公開まで映画と主題歌、両方とも楽しみにしてお待ちいただけたらと思います。 (c)2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会 (c)オザキアキラ/集英社