ニコール・キッドマンがサルマ・ハエックの腕を振り払う動画が大炎上。パリファッションウィークのレッドカーペットで一体何が?【SPURセレブ通信】
パリファッションウィークの期間中に、バレンシアガのショーを観覧しに会場を訪れたニコール・キッドマン(57)とサルマ・ハエック(58)。来場者スナップの撮影中、ニコールがサルマの腕を振り払う様子が収められた動画がSNSで拡散し、二人の関係について様々な憶測が飛び交っている。 【動画】ニコール・キッドマンがサルマ・ハエックの腕を振り払う様子 サルマがニコール腕に手を添えて話しかけながら、ニコールの体を報道陣側に向けようとすると、少々ピリついた表情でサルマの腕を振り払ったニコール。そしてニコールは、隣にいたケイティ・ペリー(39)と頬をくっつけて挨拶を交わし、その場から立ち去ってしまう。 この動画がTIkTokで拡散されると、コメント欄には「ワオ! ニコールがサルマの腕を振り払った」「サルマは礼儀正しくしていたのに」「誰か読唇術を教えて」などのコメントが殺到した。 しかし、内部関係者は英メディア『DailyMail.com』に対して、「これは一部を切り取った動画で、現実を表すものではありません。彼女たちが一緒にポーズをとっている写真もありますし、二人の間に問題は起こっていません」と話したという。 また、ニコールがサルマの腕を振り払ったことにも理由があったよう。「すでに写真撮影には応じていましたし、ニコールは早くその場から立ち去りたかっただけなのです」と、前出の関係者が明かした。 動画は2024年10月1日(現地時間)に撮影されたが、10月13日の夜頃(現地時間)から拡散され、双方のファンはニコールがインスタグラムに投稿したパリでの写真にも、ニコールの行動を批判する声を寄せている。 「ファンでしたが、あなたが他の女性をどのような態度で扱うかを見て残念です」、「あの対応は馬鹿げている」というコメントをはじめ、「#TeamSalma」というハッシュタグも見られた。 サルマがニコールの元夫トム・クルーズ(62)と約20年来の友人であることなどもニコールを不快にさせた原因なのでは?という見解も寄せられたが、真相は明らかになっていない。さらに別の動画では、ニコールとサルマが肩を寄せ合って撮影に応じている場面も見られた。 ニコールは今月、母ジャネル・キッドマン(享年84)が亡くなって以来初めてのイベント参加だったこともあり、「彼女は悲しいときを過ごしているのに」と擁護する人もいたよう。