「多くの感動を届けられるシーズンに」柏レイソル、井原正巳監督の続投を発表「攻守にアグレッシブな試合をお見せしたい」
「全身全霊で努力いたします」
柏レイソルは12月13日、井原正巳監督の来季続投を発表した。 56歳の指揮官はクラブの公式HPを通じて、以下のようにコメント。 【PHOTO】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し！Jリーグコレオグラフィー特集！ 「来季も柏レイソルで指揮を執ることとなりました。レイソルを愛するサポーターの皆様に、勝利を掴み取り、多くの感動を届けられるシーズンになるよう、全身全霊で努力いたします。チーム、選手、スタッフが一丸となり、攻守にアグレッシブな試合をお見せしたいと思います。ぜひ、我々とともに戦っていただき、レイソルを後押ししてください。よろしくお願いいたします」 井原監督は2015年から18年までアビスパ福岡で指揮を執った後、19年に二度目となる柏のヘッドコーチに就任。今季は５月にネルシーニョ監督の退任を受け、監督に昇格。下位に沈むチームを立て直してJ１残留に導き、天皇杯では準優勝。その確かな手腕に、来季も期待がかかる。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
- 「別に悔いはない」柏FW細谷真大はなぜ倒れない決断をしたのか？ 後ろからのタックルにも「決められると思って耐えました」
- 「すごく厄介な選手」川崎DF大南拓磨、天皇杯決勝で元同僚FW細谷真大に感じた“凄み”は？ 後半のピンチは「倒れられたらドグソだった」
- 「強すぎるww」ファウル気味のチャージに倒れ...ない！ レイソル細谷真大のパワフル突破にファン驚嘆！「良く耐えた！ それでこそ日本代表選手」
- 「下は向くだけ向いた」柏GK松本健太が天皇杯決勝後に語った思い「忘れられない試合になった」
- 「泣かないで。いっぱい助けられたよ」好守連発の柏GK松本健太に労い続々。PK戦で２本連続ストップ「悔しいけど、最高だった！」
