音楽で芸術を体現することを目的とするプロジェクト“儚苑”、新曲「Cynical」をデジタル・リリース
音楽で芸術を体現することを目的とするプロジェクト儚苑が、新曲 「Cynical」を10月30日(水)にデジタル・リリース。 今回は作詞作曲編曲に加えて、初のセルフ・ミックス作品。マスタリングにはサウンド・エンジニアのReito Suzukiが参加しています。重低音が特徴的なショート・チューンとなっており、四つ打ちのkickはheartbeat(心拍)、骨を揺らすsynthebassとセルフツイン・ヴォーカルという日本ではあまり見受けられないアプローチとなっています。 また、11月25日(水)に東京・下北沢BASEMENTBARで開催する〈sato achamo pre. 加法混色〉に初のライヴ出演が決定。チケットは現在発売中です。 [コメント] 自分自身と向き合う時間が、他者との結び付きをより強固なものにして行き、思考を深めることが理解に至らない幸福を完結させる手段なのだと思います。 故に本楽曲は日記であり、ポップスであるべきです。 ――ジェフ・ベック