【西武】蛭間拓哉が先制の適時二塁打「強い気持ちを持って試合に入っています」
◆パ・リーグ ソフトバンク―西武（１９日・みずほペイペイ） 西武・蛭間拓哉外野手が先制の適時二塁打を放った。初回２死一、三塁、カウント０―２と追い込まれたが、１４６キロの真ん中速球を逆らわずに左翼線へライナーではじき返した。「ソフトバンク戦はチャンスでの凡退が多かったので、強い気持ちを持って試合に入っています。しっかりとランナーをかえすことができてよかったです」と振り返った。
報知新聞社
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