応援団長は浜口京子さん!愛媛マラソンで完走ランナーが口をそろえて“満足!”と語るワケ
そしてここで、再び登場したのが…応援団長・浜口さん! 「がんば~れ、がんば~れ。せーの、気合いだ気合いだ…」 新田高校の野球部員と一緒にランナーたちに気合い注入です!ラスト5キロを後押し!「がんば~れ&気合いだゾーン」が出来上がりました! 浜口さん: 「気合いを注入致しましょう!いくよー、せーの!気合いだ、気合いだ、気合いだー!!おい、おい、おいやるぞー!!」 「愛媛の皆様浜口京子です!愛媛マラソン最高ー!」 「きょうね、人生で初めてくらいすごいですね、気合いだ!がカウントされてますよ。たくさんの方応援してるから、気合だ!1万回以上言ってますね。みなさんのエネルギー、パワー全開で応援する私も元気もらってます」 42.195キロ、数え切れない人からの「声」を浴び続けてきたランナーたち。
完走したランナーたち: 「気合いだーっていったら気合いだーって返してくれました。ありがたかったです」 「気合いですね気合い入りました!そのおかげで最後、数秒頑張っていきました。最後ちょっとダッシュして何とか6時間で」 「様々な方が応援してくれて、半泣き状態で走ってました。足を引きずってるときに、お兄さんおいでと言ってくれて、コールドスプレーをかけてくれたところが一番感動しました」 「すごく沿道からの応援がたくさんあって途切れることなくてこっちが気を遣うくらいで本当に良かったです」 「元気出るよね、あれはね。とりあえず手出してくれてる人にはタッチしていって、元気もらいました」 「プラカードで、‟走ればいつか着く!と書いてあるやつがあって、それ見てじゃあ頑張ろうという気持ちになりました、一番」 「ゴール近くになると、おかえりってみんなが言ってくれたので、かえってきたんだなと思って、あと少し少しと思って励ましながらゴールしました」 あすの特集は1万人のランナーが目指したフィニッシュ地点に密着です。