応援団長は浜口京子さん!愛媛マラソンで完走ランナーが口をそろえて“満足!”と語るワケ
雨が上がり、応援の熱も上がります!再び、娘の彼氏を待つ夫婦のもとへ…。 母:「もうそろそろ来る!どこかな~?あ、健ちゃん頑張れ~!(手を振る健ちゃん)良かった!折り返しでまた撮ります」 Q.動画は無事撮れました? 父:「撮れました!」
手作りの応援うちわを手に、息子と知人を待っていたこちらの女性も… 「がんばれー!!」 息子:「もう一回向こうで応援してよ」 Q.無事応援できました? 「できましたありがとうございます!去年よりちょっと余裕がある感じ」
地元の中高生がブラスバンド結成!応援の連鎖も
変わって17キロ過ぎで演奏していたのは、北条高校と北条北、北条南中学の3校で結成する合同ブラスバンド「オール北条」!ランナーたちも走りながら手を振り返します。 さらに… Q.今日はどなたの応援ですか? ブラスバンドメンバーの保護者: 「あ、娘です!(盛り上げ役で?)はい(笑)」 応援する人を、応援する!応援の連鎖が起きていました。 北条高校 吹奏楽部 岡崎翔顧問: 「やっぱランナーの方が反応してくれると音も変わるので」 北条高校吹奏楽部 楠岡美虹部長: 「ランナーの皆さんが頑張っている姿を見たら自然と応援したくなったし、自分たちの演奏がみんなでできたので良かったなと思う」
残り5キロ地点ではキャラと気合いで最後の後押し!
制限時間の午後4時まで残り1時間、残り5キロ地点にはこんな応援団も。 かかしの作者の一人 作道英子さん: 「かかしが一番輝く日で、喜んでます」 潮見地区の皆さんが作った、50体のかかし応援団。毎年応援に駆けつけています! 作道さん: 「ここに立ってずっと朝から見てるんです。大好きです。感心して見てます、もう応援せずにはいられないって感じ」 ランナー: 「ちょっと怖いかと思ったんですけど、気のせいでした!すごいパワーになりました。あと5キロがんばれそうです」
地元の中学生: 「ピカチュウ頑張れー!」「ダークみきゃんがんばれ!」 「キャラクターの帽子とかつけてる人を目印にして、頑張れー!って」 「やっぱり分かりやすくて、呼ばれた方もうれしいかなって思ったので」 「さかなくんや!さかなくん頑張れー!」 さかなくんランナー: 「ありがとう!」