「デザイン重視」「若い時のまま、ではダメだった…」ダサオジに共通する「間違ったアウター選び」の癖を解説します。
今年も早1月が終わろうとしています。いよいよ冬真っ盛りになってきました。 本格的な寒さに備えて、ダウンジャケットやチェスターコート、ダッフルコートなど、種類豊富で選ぶのが楽しいのが、冬アウターですね。 【動画】ダサいオジさんに共通する「間違ったコート選び」の癖 しかし、種類が豊富だからこそ、冬アウターは選び方を間違えると、途端に安っぽい印象になったり、野暮ったいおじさんに見えてしまったりするのも事実。 そこで今回は、ダサいオジさんに共通する「間違ったコート選び」の癖!と題して、冬アウターの着こなしについてご紹介します!
NGコーデ(1) ダッフルコート
そのコート、息子さんのですか?
まず初めにご紹介するのは、こちらの男性です。見た目、なんかしっくりこない印象ですよね。 この違和感の理由はズバリ、着丈の長さです。 形が特徴的なダッフルコートは、着丈が短いものだと、一気にカジュアル度が増すため、学生っぽい印象になりがちです。 そのため、いい年のオジサンが着ていると、どこか中学生っぽく見えてしまうんです。 しかし、ダッフルコート自体は、昔から愛されている定番アイテムですし、今なお、大人の男性にも人気のアイテムなので、もし30代以上で、ダッフルコートが着たいという方は、着丈が長く、ゆったりしたシルエットのタイプを選びましょう!
NGコーデ(2) 奇抜すぎるデザイン
オシャレすぎるアイテムは危険です!
次にご紹介するのは、こちらの男性。こちらの男性のように、「それどこで買ったの?」と聞きたくなるようなアウターを着てる男性をたまに見かけますが、実はこれ、オシャレ初心者がよくやるミスなんです。 オシャレに詳しくない方の中には、新しい服を買う時、「せっかくだからオシャレなものを買おう!」と、シンプルなデザインではなく、つい斬新なデザインを選んでしまう方がいます。 しかし、オシャレかどうかは、アイテム単体ではなく、全身の組み合わせで判断されるもの。 そのため、斬新なデザインのアイテムは、変に悪目立ちしてしまい、結果、オシャレとはかけ離れた印象になってしまうんです。 そこで、オシャレに不慣れな方は、まずは目立つデザインや奇抜な色味は避けて、シンプルなアイテムを購入するようにしましょう。 大人の男性は、デザインではなく、素材や質感にこだわって選ぶ方が、ずっとオシャレに見られること間違いありません!