2019年の「新語・流行語大賞」は? 30語がノミネート
その年を象徴する言葉を選ぶ「2019ユーキャン新語・流行語大賞」(現代用語の基礎知識選)が、2日午後5時から発表される。 「新語・流行語大賞」候補の30語には、社会事象に関連した言葉として、新元号の「令和」や消費税率引き上げに伴う「キャッシュレス/ポイント還元」「軽減税率」などが選ばれている。また、ラグビーワールドカップ日本大会に関連した「ONE TEAM(ワンチーム)」「にわかファン」のほか、台風接近などに備えて鉄道各社が列車の運行を取りやめた「計画運休」、気象庁が呼びかけた「命を守る行動を」など災害関連の言葉も候補に挙がっている。 ノミネートされた言葉は以下の通り。
ノミネート30語(五十音順)
●あな番(あなたの番です) ●命を守る行動を ●おむすびころりんクレーター ●キャッシュレス/ポイント還元 ●#KuToo ●計画運休 ●軽減税率 ●後悔などあろうはずがありません ●サブスク(サブスクリプション) ●ジャッカル ●上級国民 ●スマイリングシンデレラ/しぶこ ●タピる ●ドラクエウォーク ●翔んで埼玉 ●肉肉しい ●にわかファン ●パプリカ ●ハンディファン(携帯扇風機) ●ポエム/セクシー発言 ●ホワイト国 ●◯◯ペイ ●MGC(マラソングランドチャンピオンシップ) ●免許返納 ●闇営業 ●4年に一度じゃない。一生に一度だ。 ●令和 ●れいわ新選組/れいわ旋風 ●笑わない男 ●ONE TEAM(ワンチーム)
※午後4時50分ごろから表彰式の模様をTHE PAGEのYouTubeチャンネルでライブ配信します