『虎に翼』第104話、寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)が“夫婦のようなもの”になる決意
毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。8月22日放送の第104話では、寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)が“夫婦のようなもの”になる決意を固める。 【写真】遺言書に署名をする寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生) 寅子が轟(戸塚純貴)の仲間たちの集まりに参加した第103話。 第104話では、航一からそこまで悩むのなら結婚をやめようと告げられた寅子。それは婚姻届を出す結婚をやめようという意味で、「佐田寅子の夫のようなもの」になるという決意だった。紆余曲折あったが、お互いそれぞれの名字を名乗った上で「夫婦のようなもの」になることを決め、百合(余貴美子)とも和解。そして直明(三山凌輝)と玲美(菊池和澄)の結婚式が盛大に行われ……。
リアルサウンド編集部