<マイハル>世界トレンド1位 道枝駿佑“拓”「俺の家族になってよ」発言に視聴者興奮
広瀬アリスが主演、なにわ男子・道枝駿佑が出演する火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第8話が12月5日に放送され、X(旧Twitter)では日本トレンドのみならず世界トレンドでも1位を獲得。白玉佐弥子(広瀬アリス)と小笠原拓(道枝駿佑)カップルの掛け合いや膝枕シーン、赤ちゃん抱っこシーンなどが描かれ視聴者をときめかせた一方、佐弥子の決断で衝撃のエンディングを迎えた。(以下、ネタバレを含みます) 【写真】道枝駿佑“拓”の膝枕で甘える広瀬アリス“佐弥子” ■30歳の社会人が“学び直し”を決意し大学生に OLをしていた30歳の主人公・佐弥子が、ミステリアスな大学生・拓のひと言をきっかけに学び直しを決意して大学生となるラブコメディー。 昔から絶妙に「運」と「間」が悪く、学歴もお金もない主人公・白玉佐弥子を広瀬が、ミステリアスな“イマドキ”大学生・小笠原拓を道枝が演じる他、佐弥子や拓と同じ大学の工学部建築学科に通う大学生役で伊原六花、飯沼愛、水沢林太郎、箭内夢菜、濱尾ノリタカらが出演。 また、佐弥子が勤めていた会社の先輩OLでよき理解者・根村眞子役のイモトアヤコや、飯沼演じる真凛の父親で、シェアハウス・サグラダファミリ家のオーナー・日向祥吾役の安藤政信らがストーリーを盛り上げる。 ■「肩パンとデコピンどっちがいい?」イチャイチャコント炸裂 現代女性が抱える人生設計に関する赤裸々な悩みなどが描かれ、大きな共感を呼んだ第8話。その一方で、佐弥子と拓カップルのラブラブシーンもたっぷりと描かれ、視聴者の心をときめかせた。 SNSでは“さやたく”の愛称で親しまれ「拓と佐弥子さんの友達カップル感がたまらなく好きです」といった声もあがっている二人。佐弥子を選んだ理由を聞かれた拓が「面白い人が好きだから」と答えるなど、互いに笑いあって楽しませている姿に見ている方も思わず笑みがこぼれてしまう。 そんな二人が今回も絶妙な掛け合いで、相性の良さを発揮。外でパソコンを開いて一緒に作業をしている最中、見つめる拓の視線に気が付いた佐弥子は突然、小芝居を開始。「私なんて頑張り屋さんなとこしか取り柄のないただの美人だから」と言い出す佐弥子に「なんか変なもの食った?」と返す拓。懲りない佐弥子に「肩パンとデコピンどっちがいい?」と切り返すとSNSでは大盛り上がり。 「こんな透明感フレッシュ激甘彼氏なら肩パンでもデコピンでもいいんだけど」「私、肩パンで!!」「肩パンとデコピンのところ一生リピしとける」「スピード感最高すぎ天才wwwwwww」「ふたりのイチャイチャコント嫌いじゃないよ むしろ好き」などの声が寄せられ、一時「肩パンとデコピンどっち」のワードがトレンド入りを果たすほどの反響が寄せられた。 ■膝枕でチャージタイム スイスからのオファーを受けながらも佐弥子に言い出せずにいる拓とインターンに奮闘する佐弥子。それぞれ将来がかかった挑戦が立ちはだかる二人にとってソファでの何気ない時間が至福の時だった。ビール片手に拓の肩に寄りかかり「ちょっとチャージしよ!」と言う佐弥子に「俺も」と言う拓。さらに佐弥子は拓に膝枕をしてもらい「私の好きなところ10個言って」と甘える。 SNSでは「きゃ~!!!!膝枕ぁぁぁあ」「チャージしたい!こっちだって!!」「手をポンポンしながら膝枕」「さやたくチャージありがとう」「あのーチャージ仲間に入れてもらえませんか」といったコメントが続々とあがり「年下のワンコちゃんボーイに甘えられるのめっちゃいいなぁ」「私も拓とイチャイチャしてチャージさせて欲しい…」など佐弥子になりたい視聴者が続出した。 ■赤ちゃんを抱く拓に視聴者の母性が大爆発 季節は年の瀬に入り、お正月に佐弥子の実家を訪ねることになった拓。家族一同が集結する中、拓は佐弥子の姪を抱っこさせてもらう。母性本能をくすぐるこのシーンにSNSでは「天使が天使を抱っこしてる…」「かわいいー、、、赤さん抱っこする拓くん」「みっちーに抱っこされた赤様前世で何したの?」「将来絶対いいパパになるなー」「拓が赤ちゃんを抱いてミルクの匂いがする~可愛い~って言った時に、さや姉が言った“お前も同じようなもんだけどなっ”が最高すぎた笑 わかりみが凄い」といったコメントが寄せられた。 その帰り道、拓は「ねえ佐弥子さん、俺の家族になってよ」と「俺、佐弥子さんと家族になりたい。いつか一人前になったら改めてあいさつにいくよ」と佐弥子に思いを伝える。拓が複雑な家庭環境を抱え、父との間にわだかまりがあることはこれまで見てきた通り。そんな拓が佐弥子の家族と会った後にしたこの発言の大きさは、佐弥子同様に視聴者にも強く響いた。 SNSでは「俺の家族になってよって!?もうこっちが泣いちゃったんだけど」「おれの彼女になってよ、がピークじゃなかった…家族になりたいがあった…まじか…」「拓にとって好きな人が家族であるということがいかに大きな出来事であるか……考えただけで涙」といったコメントが。 この後に拓がスイスからのオファーを断ったことを聞いた佐弥子は最終的に「別れよう」と告げる。佐弥子と拓が将来、家族になる道はあるのか、一度きりの人生、限られた時間の中で幸せになるための選択はなんとも難しいものだと痛感させられる。 ◆文=KanaKo