『CHANEL AND CINEMA - TOKYO LIGHTS』のセレブレーションディナーに来場した（左から）是枝裕和監督、安藤サクラ （C）ORICON NewS inc.

　俳優の安藤サクラが28日、都内で行われた『CHANEL AND CINEMA - TOKYO LIGHTS』のセレブレーションディナーに、映画監督の是枝裕和氏とともに来場した。 【アップショット】デコルテ＆お腹チラリ！シャネルコーデを着こなした安藤サクラ 　安藤は、2025年春夏プレコレクションより、ルック1のブラックとネイビーからなるツイード素材のジャケットとバミューダパンツを着用し、お腹もチラリとのぞかせた。シャネルのアクセサリー、バッグ、シューズをコーディネートした。 　シャネルは、是枝裕和監督と協力し、新たな世代の映画監督の輩出をサポートすることを目的に同プログラムをローンチ。この日のセレブレーションディナーには、マスタークラス講師を務めた是枝裕和監督、西川美和監督、ティルダ・スウィントン、安藤のほか、アンバサダーの小松菜奈、二階堂ふみ、橋本愛、宮沢氷魚、メゾンと親しい友人である出口夏希、清水尋也、茅島みずきらが来場した。 　映画業界の未来を担う若者たちとのワークショップに参加した安藤は「私はすべての周りの要素を受けつつ、演出があるから映画の中で皆さんがスクリーンで見ているようなお芝居につながるんだということを無防備な自分を見せて、伝わればいいなと思って、一緒にお芝居をやらせてもらいました。私もいつもと違う環境でどうやって自分のお芝居に持っていくのか、自分にとっても未知の世界だったので、それは自分の学びになりました」と話した。