【バチェロレッテ3】参加男性4人によるボーイズトーク「真実の愛を探す旅では、鉄壁のリスクヘッジも形無しに」(北森さん)【ネタバレあり】
月明かりの下、バチェロレッテへの思いを語る
(左から)北森さん、坂口さん ――いい部分を持っているメンバー同士、感銘を受けたことや刺激になったみたいなものとか、裏話はありますか? 北森:裏話を言うと、それこそみんなライバルだけど、仲がよかったので、(チェン・)ジャックが中心になって餃子パーティーを開いたり、みんなで料理を作って食べたりするようなイベントを定期的にしていました。で、僕は2回病院に運ばれました(笑)。 ――そんなことが(笑)。 北森:オフの日はやることがないので、みんなでサッカーをしていたんです。サッカーといっても、別に専用のシューズがあるわけじゃないんで、裸足でやったら思いっきり捻挫して、そのまま病院へ。その2日後にプールへ入ったら、耳の中に水が入って「あれ? 左耳が聞こえません!」と、また病院に行って。 坂口 :少年みたいなとこが、また可愛いんですよ(笑)。 ――北森さん……。ご自身のリスクヘッジについては考えなかったんですね(笑)。 北森:自分のことに関してはできないみたいです(笑)。 坂口:その無邪気さも彼のよさです。 梅谷:そういえば、夜中に(櫛田)創さん主体でトレーニングをしたじゃないですか。あれ、めっちゃしんどかった。みんなが仲よくなるくらいに。腹筋とか、ダッシュとか、泳ぐやつとかを毎晩してましたもんね、延々と。 北森:やることがなさすぎてね(笑)。筋トレをしない創さんが、唯一主導するのが、深夜のトレーニングだったんです。 坂口:俺もプールを往復してたもん。「一緒にダイエットしよう」と誘われて、200mをノンストップでクロール。 飯野:僕もやったけど……死んじゃうと思うくらい、ホントにつらかった。でも、夜中で誰かがプールで話していたりすると、みんながどこからともなく集まってきて、どんどん仲間の輪が広がっていって、最後は全員で亜樹さんについて語り出すんですよね。自分もその中にいつつ、けっこうエモいなと思っていました。 月明かりの下、「亜樹さんのこんなところが可愛いな」とか「そこがいいよね」とか、「次、どういうことが起こるんだろうね」とか話すんです。僕らも、旅の生活は楽しいけれど、やっぱり不安も抱えているから、お互いのそういう部分がわかっちゃうんですよね。そんなエモい瞬間に、悠太郎は僕を水の中に沈めました(笑)。 梅谷:めっちゃ水かけてね(笑)。 坂口:このふたり、いつもじゃれ合っているんですよ。 梅谷:飯野さんは泳げないんでつい、いたずらをしたくなるんですよ。 飯野:多少は泳げるよ! 足が地面につかないと不安だけど!