【バチェロレッテ3】参加男性4人によるボーイズトーク「真実の愛を探す旅では、鉄壁のリスクヘッジも形無しに」(北森さん)【ネタバレあり】
参加男性陣は、魅力の宝石箱
(左から)梅谷さん、飯野さん ――では、ここに集まってくださった4人の魅力を教えてもらえますか? 飯野:ぐっち(坂口)は、いろんなことに興味を持っていて、視野が広い。そして、何事もストイックに頑張るけど、その努力はあまり見せない。めっちゃ亜樹さんにアピールしていたけど、そこまでの努力の経過を見せないから……。 梅谷:僕もそう思います! 坂口:(梅谷)悠太郎は、すぐ「同じです」と言って、楽をしようとするんですよ(笑)。 飯野:そんな悠太郎は、意見をちゃんと咀嚼した上で、自分の主張はちゃんとする。譲れないところは「違う」って言えるし、頭が柔らかいうえにリーダーシップがある。(北森)聖士は、見えないところで事前にいろんな準備をしっかりする人。本当に頭のいい人だからそれができるんだよね。 北森:恥ずかしい、恥ずかしい、恥ずかしい! 飯野:ヴィラでの生活で、僕と聖士でお菓子を一緒に作ったんですよ。彼はひとつひとつ丁寧に作業をしていたんです。彼は亜樹さんのために、見えないところで準備して、ここぞというタイミングもちゃんと自分で考えている。聖士のそういうところが、僕はすごくいいなと。 北森:(照れながら)とりあえず、行き当たりばったりの行動はしないかもしれないですね。何をするにしても「最大のリスクヘッジは何か?」とか考えちゃいますし……。 坂口:経営者は早めに意思決定を下さないといけないもんね。 北森:僕の最初の登場シーンは僕らしいというか、まさに戦略を組んで出たなと思っています。 飯野:間違いない。 ――飯野さんの魅力はいかがですか? 坂口:見てのとおり、飯野くんと悠太郎は、むちゃくちゃ仲いいんですよ。歳はけっこう離れているけど、兄弟みたいな感じで触れ合っていて。その関係を成立させているのは、たぶん、飯野くんの心の広さと優しさ。僕ら、飯野くんのことが大好きなので、めちゃくちゃいじるんですけど、それをさせてくれる距離の近さ、柔らかさみたいなのが長所。ともすれば不器用に見えがちというか、おっちょこちょいに見えたりするかもしれないけど、そこも魅力で。そんな飯野くんだからこそ、彼の話す言葉や作る音楽の芸術性、アーティスティックなところが、僕はもう大好きです。 北森:「器が大きい」と思う場面が多くて。人の話もすぐ聞けるし、誰かが困っていたら一番に手助けをするし。さっき飯野くんが話してくれましたけど、僕、今回の旅の空き時間にクッキーとかいろいろ料理を作って、みんなにふるまっていたんです。そんなプライベートの時間であっても、飯野くんは率先して手伝ってくれて。誰に対しても、ちゃんと親身になって、その人の立場で考えられるっていうのは飯野さんのいいところだなって思います。 梅谷:そう、僕もそれを言いたかった。 坂口:おい!(笑) 梅谷:真面目な話、物事に対して、絶対にいい方向から見ようとする純粋な方。否定的な考えはしない飯野くんだからこそ、僕のことを受け入れてくれるんだと思います。 飯野:……(悶絶しながら)もう大丈夫です!