石橋英子、ジム・オルークとの共同プロデュースで“歌のアルバム”をリリース バンド編成でのリリース・ライヴも決定
シンガー・ソングライターとしての活動をはじめ、昨年は映画『ドライブ・マイ・カー』でもタッグを組んだ濱口竜介監督とのコラボ作品『GIFT』の上演などさまざまなフィールドで活動する石橋英子が、3月28日(金)に米レーベル「ドラッグ・シティ」より、2018年作『The Dream My Bones Dream』以来となる歌のニュー・アルバム『Antigone(アンティゴネ)』をリリースすることを発表しています。 1月8日に第1弾シングル「Coma」が配信開始。アルバムは前回の歌のアルバムに引き続きジム・オルークとの共同プロデュース。オルークのほか、山本達久、マーティ・ホロベック、ermhoi、松丸契、ジョー・タリア、カッレ・モバーグが参加しています。 カヴァー写真は水谷太郎。スリーブ写真は草野庸子が提供。また、LPと配信のみのリリースとなります。 日本盤はCDのみで主にライヴ会場などで販売され、阿部周平デザインの英子ロゴスタンプと濱口竜介監督のライナーノーツが付属します。 なお、3月14日(金)には東京・恵比寿リキッドルームにてバンド編成によるリリース・ワンマン・ライヴも決定。当日は特別にLPと日本盤CDの先行販売が行なわれます。チケットのオフィシャル先行抽選(イープラス)は、1月9日(木)12:00から1月15日(水)23:59まで。詳細はオフィシャル・サイトをご確認ください。