一体なぜ? 元リバプールFWフィルミーノ、予想外のプレミアクラブユニ着用で騒然!「どういう意味だ」「最初の補強」
「ヴィチーニョがあげたんだろう」
謎が謎を呼んでいる。 リバプールで長年活躍し、昨夏からサウジアラビアのアル・アハリでプレーするロベルト・フィルミーノが、6月28日にインスタグラムのストーリーを更新。ジムでの写真をアップしたなか、多くの人々の関心を集めたのが、その際に着ていた服だ。 【画像】意外と似合ってる?フィルミーノの黄色アウェーユニ姿 なぜか、プレミアリーグはプレミアリーグでもリバプールではなく、バーンリーの2023-24シーズンのアウェーユニホームを身にまとっていたのである。 同クラブに在籍する同胞ヴィチーニョから譲り受けたのか、はたまた移籍の匂わせか――。ボビーの愛称で親しまれるブラジル代表FWの投稿を巡り、様々な憶測が飛び交っている。 「これはどういう意味だ?」 「思いもよらなかった」 「新しい監督?」 「ヴィチーニョがあげたんだろう」 「フィルミーノよバーンリーに来い」 「賢明な答えは明らかに1つしかない」 「つまりクロップがバーンリーへ!ボビーが最初の補強」 「Go on Bobby」 セレソンから遠ざかり、カタール・ワールドカップに続いて今夏のコパ・アメリカでも選外となったフィルミーノ。それでも得点力は健在だ。近い将来の欧州&代表復帰はあるだろうか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部